漫画巻別紹介 あさひなぐ第10巻


【発売日】2013年11月29日
【ASIN】B00IZCV5PE
【出版社】小学館
【概要】
夏に勝つのは、冬に地獄を見た人間だけ―――――その言葉を信じ、強豪集う和歌山合宿で過酷な稽古に打ちこむ二ツ坂高校。その中で、新監督・やす子の正体(?)が、ついに判明!なんと、元大学日本一の凄腕だった!一方、合宿は終盤戦。仕上げの交流戦に現れたのは、インターハイ毎年優勝の熊本東高校。二ツ坂は、そして旭は合宿の成果を見せることができるか!?
【ネタバレ注意】
監督のやす子は合宿中愛山高校の監督との接触をさけ、自分の正体がばれないようにひた隠す。しかし、顧問の小林がやす子の名前を呼び、愛山高校監督に正体がばれてしまう。愛山高校の監督はやす子がインカレの優勝者でインターハイでも優勝していることを生徒たちに話し、練習をつけてもうらうように勧め、やす子は結局生徒たちと地稽古をすることになる。やす子の強さは圧倒的で一堂寧々でさえ、全く歯が立たず一本をとられる。愛山高校主将の辻野もやす子に挑むが相手にならない。しかし、四年間運動をしていなかったやす子は体力の限界となり倒れる。
合宿が進む中、ある日各校による総当たり戦がおこなわれる。この交流試合になんとインハイ優勝校の熊本東高校が特別に参加することになっていた。熊本東の主将で一堂寧々が憧れる戸井田奈歩はインハイでの宮路のことを覚えており、対戦を望む。
交流戦の一試合目は國陵高校対二ツ坂高校であった。監督のやす子から全員二本勝ちをするとの課題をだされる。先鋒の野上は実力者の的林との対戦だが、試合開始早々面で一本をとられる。しかし、練習で培った切先のフェイントを使った胴で一本をとることができた。最終的に一本をとられ負けを期す野上。続く次鋒の紺野は開始早々一本をとるが、調子乗りの性格が裏目にでて2本をとられ負ける。中堅の宮路は戸井田の見守る中あぶなげなく2本を取り勝利する。次の副将の八十村の相手は國陵高校のエース一堂であった。八十村は大倉に教えてもらったことを活かそうとするも一堂の隙のない強さに一本を取られる。大将の大倉は二本勝ちをおさめるも二ツ坂高校は総合で負けてしまう。
続く、國陵対愛山戦では愛山高校が國陵をなんとか下す。第三試合は愛山対熊本東であるが、戸井田は温存され試合にはでていない。それでも先鋒から副将まで圧倒的な強さで熊本東が勝利する。唯一愛山の辻野が大将戦で一勝するも総合で熊本東の強さを見せつける結果となった。