南極と北極、どっちが寒いのか!?

南極と北極、どちらも寒いイメージであることは間違いありません。
では両者はどのくらい寒く、どちらがより寒いのでしょうか?
南極や北極といってもだだっ広いので今回は南極点と北極点との寒さの違いを調べて見ました。

北極点は資料( “CLOSEST DATA FOR NORTH POLE – 440 MI/709 KM, GREENLAND”. Weatherbase. Retrieved 19 September 2015.)によると年間平均最高気温、年間平均最低気温、最低気温記録はこのようになります。

北極点の年間平均最高気温 -16.2度
北極点の年間平均最低気温 -19.7度
北極点の最低気温記録 -50.0度

一方、南極点は資料(”Weather and Climate-The Climate of Amundsen–Scott” (in Russian). Weather and Climate. Retrieved 5 April 2017.)によると年間平均最高気温、年間平均最低気温、最低気温記録は次のようになります。

南極点の年間平均最高気温 -45.8度
南極点の年間平均最低気温 -52.2度
南極点の最低気温記録 -82.8度

平均気温をみると断然南極が寒いことがわかります。
以外にも北極点は平均最低気温でも-20度に達しないことがわかりました。

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ではこの違いはどこからうまれるのでしょうか。

気温差の理由は地殻があるかどうかと標高の違いです

答えは南極は大陸であり、南極点の標高が高いことが第一の理由として挙げられます。
南極点では大陸の地表がさらに氷で覆われており、標高はなんと2800メートルを超えるそうです。
一方北極は地表がなく海の上の氷になりますので、海が熱をためていることに加えて海抜が0メートルにも満たないため南極より気温が高くなります。
どちらにせよ北極点や南極点にはそう簡単に行ける場所ではありませんが、どのような寒さなのか一度だけでも体験してみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

ちなみに地球上で最も気温の低かったところは、南極のボストーク基地で1983年7月21日に記録された-89.2度だそうです。どのような環境なのか想像もできませんね!